案への支持と、最初の作業を担う意思を分けて確かめる意思決定手法
この手法で目指すこと
目的意思決定
案への支持と、最初の作業を担う意思を分けて確かめる意思決定手法。
進行の骨子記録を囲む小組記録する3分記録を囲む小組記録する2分記録を囲む小組組み直す4分記録を囲む小組言い換える3分記録を囲む小組考える3分計15分 / 2–120人
進行をたどる · 枠を埋める
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 記録する二基準を書く0–3分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
- 記録する二票を記す3–5分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
- 組み直す卓内で数える5–9分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
- 言い換える二小計を送る9–12分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
- 考える成立を照合する12–15分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
1 / 5 · 二基準を書く · 累積3分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計15分。
1/5二基準を書く記録する・3分・記録を囲む小組
2/5二票を記す記録する・2分・記録を囲む小組
3/5卓内で数える組み直す・4分・記録を囲む小組
4/5二小計を送る言い換える・3分・記録を囲む小組
5/5成立を照合する考える・3分・記録を囲む小組
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
案への支持と、最初の作業を担う意思を分けて確かめる意思決定手法。進行役は採用に必要な支持数と実行者数を投票前に定める。参加者は同じ案に対して匿名の支持票と、氏名を残す実行票を別々に投じる。二つの集計を並べ、両方が基準を満たした案だけを成立とする。支持だけが多い案は担当、期限、範囲を見直して再確認する。実行票の氏名は担当調整に必要な範囲だけで扱う。強制動員になる場や、法定の採決を置き換える場では使わない。
手順
- 3分、単一案に必要支持数と最初の作業に必要な実行人数を書く
- 2分、各自が匿名の支持票と記名する実行票を分けて記入する
- 4分、卓内で二票を別々に回収し、撤回と重複を除いて数える
- 3分、卓の記録係が支持数と実行人数の二小計だけを中央へ送る
- 3分、中央の二人が総計を両基準と照合し、成立または不成立を記録する
もしもの分岐
- 実行票の名前が重なる、または本人が撤回を申し出る — 重複と撤回を除いて実行人数を数え直す
- 支持数は基準以上だが実行人数が基準未満である — 不成立として、範囲縮小か再募集を別の議題へ送る
人数に合わせる
二〜十人は一卓で数える。十一人以上は十人以下の卓へ分け、各卓の二小計だけを中央へ送る。百二十人では十二卓を二人の集計者が六卓ずつ加算する。四人以下では支持票を秘密投票と呼ばず、少人数では選択が推測され得ると先に伝える。
準備するもの
- 支持票と実行票を1人につき各1枚
- 支持用と実行用の回収欄を1卓につき各1個
- 二小計を記す集計票を1卓1枚
- 筆記具を1人1本
出典: 対話の譜面編集部による設計(本記述はオリジナル)
この手法を使う進行例
手法を組み合わせた進め方と、開催全体の人数・時間を確認する。
- 便益と負担を比べて選択肢を絞る
この手法の役割支持と参加可能性を分けて確認する
- 地域課題の優先順位と確認担当を決める
この手法の役割確認担当と協力者を募る
- 地域の安全上の気づきを現地で集める
この手法の役割改善候補への支持と参加を確認する