目的・原則・参加者・構造・実践を結び、企画のずれを直す方法
この手法で目指すこと
目的意思決定・チームビルド
目的・原則・参加者・構造・実践を結び、企画のずれを直す方法。不整合を見つけたら後ろの 要素だけでなく目的まで戻して修正するため、設計全体のつながりが見える。
進行の骨子3〜5人組定める25分3〜5人組試す20分3〜5人組開く20分3〜5人組組む20分3〜5人組→全員接続する35分計120分 / 4–20人
進行をたどる · 枠を埋める
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 定める目的を定める0–25分 · 3〜5人組 · 共同記録
- 試す原則を試す25–45分 · 3〜5人組 · 共同記録
- 開く参加者を開く45–65分 · 3〜5人組 · 共同記録
- 組む構造を組む65–85分 · 3〜5人組 · 共同記録
- 接続する実践を接続する85–120分 · 3〜5人組→全員 · 共同記録
1 / 5 · 目的を定める · 累積25分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計120分。
1/5目的を定める定める・25分・3〜5人組
2/5原則を試す試す・20分・3〜5人組
3/5参加者を開く開く・20分・3〜5人組
4/5構造を組む組む・20分・3〜5人組
5/5実践を接続する接続する・35分・3〜5人組→全員
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
目的・原則・参加者・構造・実践を結び、企画のずれを直す方法。理念はあるが誰が関わるか曖昧、役割を決めても日々の行動へ落ちない、活動案だけが先に増える立ち上げ期に適する。参加者は五要素を順に埋め、隣り合う要素の間へ「前の要素を支えるか」という検査帯を置く。不整合を見つけたら後ろの要素だけでなく目的まで戻して修正するため、設計全体のつながりが見える。終了時には五要素の設計、未解決の不整合、担当つき実践、見直し日が残る。参加権や目的を事前に固定し、当事者が変更できない計画の追認には向かない。
手順
- 25分、3〜5人の組内で変えたい状態、受益者、変化の証拠を一つずつ選び、目的欄へ一文で記す
- 20分、目的へ進む際に守る判断規則を三件まで作り、違反を観察できる行動で原則欄へ記す
- 20分、影響を受ける人、実行する人、決定に必要な人を分け、参加者欄へ役割で配置する
- 20分、誰が何を決め、誰へ情報を渡すかを矢印三本以内で構造欄へ記す
- 15分、目的の証拠を生む反復行動を三件まで選び、頻度と担い手を実践欄へ書く
- 8分、隣の組が五つの接続を順に読み、前の要素を支えない箇所へ不整合帯を置く
- 7分、元の組が不整合帯を一件選び、変更前後を修正札へ記して連結紙を更新する
- 5分、各組が最初の実践一件について担当、開始条件、設計を見直す日を実践票へ記録する
もしもの分岐
- 目的検討開始から15分で目的文に受益者または変化の証拠が0件 — 要素札を受益者と変化に二分し、各山から一枚ずつ選んで目的文を作り直す
- 接続検査開始から5分で不整合帯が一組4本以上 — 実践から目的へ逆順に読み、最初に切れる接続一か所だけを修正対象として残す
人数に合わせる
4人未満では五要素の相互検査が偏るため不成立とする。4〜20人は一組3〜5人、人数差一人以内になるよう分ける。21〜50人は一回20人以下になるよう複数回に分け、各回でも一組3〜5人、人数差一人以内にする。各組の実践票二枚と未解決帯一枚を全体接続面へ残す。
準備するもの
- 五要素連結紙(1組1枚・目的/原則/参加者/構造/実践)
- 要素札(1人10枚・根拠欄つき)
- 不整合帯(1組5本・どの隣接が切れるかを記入)
- 修正札(1組3枚・変更前/後欄つき)
- 実践票(1組2枚・担当/開始/見直し欄つき)
- 筆記具(1人1本・濃色)
この手法を使う進行例
手法を組み合わせた進め方と、開催全体の人数・時間を確認する。
- 年度方針を重点項目に絞る
この手法の役割目的から原則と実践を設計する
- 新しいチームの協働ルールを作る
この手法の役割目的と日常実践を結ぶ
- 事業の成果までの経路を描く
この手法の役割目的と実践の整合を確かめる