担当者ごとに仕事を置き、予定期間で実行できない分を見つける手法
この手法で目指すこと
目的意思決定・チームビルド
担当者ごとに仕事を置き、予定期間で実行できない分を見つける手法。終了時には実行できる予定と未解決の仕事が残る。
進行の骨子記録を囲む小組組み直す5分記録を囲む小組描く7分記録を囲む小組描く8分記録を囲む小組整える10分記録を囲む小組読み取る5分計35分 / 2–12人
進行をたどる · 枠を埋める
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 組み直す二週間を区切る0–5分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
- 描く仕事量と作業枠を置く5–12分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
- 描く日別超過を再配置する12–20分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
- 整える仕事を再配分する20–30分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
- 読み取る未解消を上げる30–35分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
1 / 5 · 二週間を区切る · 累積5分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計35分。
1/5二週間を区切る組み直す・5分・記録を囲む小組
2/5仕事量と作業枠を置く描く・7分・記録を囲む小組
3/5日別超過を再配置する描く・8分・記録を囲む小組
4/5仕事を再配分する整える・10分・記録を囲む小組
5/5未解消を上げる読み取る・5分・記録を囲む小組
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
担当者ごとに仕事を置き、予定期間で実行できない分を見つける手法。各仕事へ開始できる日、期限、必要な半日数、担当者、先に終える仕事、分割できるかを付ける。前提になる仕事を先に置き、同じ優先度なら期限が早い順に置く。担当者が使える時間を超えた仕事は、延期、別担当へ移す、範囲を減らす、責任者へ判断を求める、の四つに分ける。終了時には実行できる予定と未解決の仕事が残る。健康上の配慮や労務管理を本人の申告だけで代替する場では使わない。
手順
- 5分、各担当者が十四日を半日枠で区切り、利用できる枠を本人用シートへ記す
- 7分、各仕事の開始可能日、期限、必要枠、担当、先行仕事、分割可否を書く
- 8分、先行仕事を先に、同順位は締切順に開始可能日以降・期限以前の空き枠へ置き、分割不可は連続枠にする
- 10分、先行順を保って全仕事を一度走査し、残る超過を延期・移管・範囲縮小・上申へ分ける
- 5分、再配置後の必要枠を本人の申告枠と照合し、未解消分だけを残す
もしもの分岐
- 先行仕事が対象一覧にも十四日より前の完了記録にもない、または先行関係が循環する — その仕事を配置不能の上申へ移し、関係を直す判断者と回答期限を記す
- 延期、移管、範囲縮小の決定権を持つ人が場にいない超過仕事が一件以上ある — 上申へ移し、決定者と回答期限を記す
- 本人が容量を公開しない選択をする — 具体数を掲示せず、本人が衝突ありと示した仕事だけを四処理へ移す
人数に合わせる
一人あたり最大八件、各仕事は半日枠整数で扱う。二〜六人は各自の十四日シートを処理し、七〜十二人は実務単位で二組へ分ける。十三人以上では本人の利用可能枠を全体掲示せず、十二人以下の実務単位ごとに別窓で行う。
準備するもの
- 十四日の日別利用可能枠を本人が記す担当別シートを1人1枚
- 開始可能日・締切日・必要半日枠・担当・先行仕事・分割可否の六欄付箋を仕事1件につき1枚
- 延期・移管・範囲縮小・上申の四処理札を1組につき各3枚
- 筆記具を1人1本
出典: 対話の譜面編集部による設計(本記述はオリジナル)
この手法を使う進行例
手法を組み合わせた進め方と、開催全体の人数・時間を確認する。
- 業務量と担当の衝突を見える化する
この手法の役割担当と期限の衝突を見つける
- 複数部門のロードマップをそろえる
この手法の役割担当と時期の衝突を解く