目的、参加、構造、記録を場面ごとに並べ、進行の接続を試す方法
この手法で目指すこと
目的意思決定・チームビルド
目的、参加、構造、記録を場面ごとに並べ、進行の接続を試す方法。手法名から会議を組む、 対象者が場面ごとに消える、各活動の成果物が次へ渡らない設計に適する。
進行の骨子全員定める10分全員置く8分個人出す12分全員編む20分全員試す10分計60分 / 1–8人
進行をたどる · 枠を埋める
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 定める終点を定める0–10分 · 全員 · 記録なし
- 置く参加条件を置く10–18分 · 全員 · 共同記録
- 出す場面を出す18–30分 · 個人 · 個人記録
- 編む場面を編む30–50分 · 全員 · 共同記録
- 試す接続を試す50–60分 · 全員 · 共同記録
1 / 5 · 終点を定める · 累積10分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計60分。
1/5終点を定める定める・10分・全員
2/5参加条件を置く置く・8分・全員
3/5場面を出す出す・12分・個人
4/5場面を編む編む・20分・全員
5/5接続を試す試す・10分・全員
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
目的、参加、構造、記録を場面ごとに並べ、進行の接続を試す方法。手法名から会議を組む、対象者が場面ごとに消える、各活動の成果物が次へ渡らない設計に適する。設計者は終了時の証拠と必要な参加者を先に定め、各場面へ行為、人数、時間、記録を一組で置く。細長い引継ぎカードには、前の場面から次の場面へ渡す記録と担当を書く。目的・参加・構造がつながらない場面を外す。終了時には六場面以内の絵コンテ、次へ渡す記録、担当、代替案、終了時の確認方法が残る。選んだ手法の権利や安全条件を未確認のまま実施確定する場や、詳細な台本を保証する用途には向かない。
手順
- 10分、会議の目的と終了時に観察できる証拠を一文ずつ書き、絵コンテの終点へ置く
- 8分、参加が必要な人、決める人、影響を受ける人を挙げ、欠席時の扱いを記録する
- 12分、各自が必要な場面を六枚まで出し、行為、人数、時間、残る記録を一枚へ書く
- 10分、場面札を開始から終点へ六枠以内で並べ、同じ行為が連続する札を一枚外す
- 10分、隣り合う場面の間に引継ぎカードを置き、次へ渡す記録と担当を書く
- 10分、目的、参加、構造のいずれかが途切れる場面を代替札へ交換し、確認方法を決める
もしもの分岐
- 場面配置開始から6分で候補札が7枚以上残る — 終点証拠へ直接寄与しない札を代替欄へ移し、本線を六場面以内へ絞る
- 接続確認開始から5分で引継ぎカードの記録欄が2枚以上空欄 — 次の場面で読む、見る、使う記録を一件定め、前の場面の記録欄へ同じ語で追記する
人数に合わせる
1人は個人札をそのまま共同面へ置き、全項目を自分で確認する。2〜4人は全員で一面を編集する。5〜8人は二人組を最大四組作り、各組が異なる隣接二場面を点検した後、全体で六場面へ統合する。人数にかかわらず共同ボードは一面、場面は六枠を上限とする。
準備するもの
- 六場面ボード(全体1枚・目的/参加/構造/記録欄つき)
- 場面札(1人6枚)
- 細長い引継ぎカード(全体6枚・次へ渡す記録欄つき)
- 代替札(全体3枚)
- 確認票(全体1枚・終了時の証拠欄つき)
- 筆記具(1人1本・濃色)
この手法を使う進行例
手法を組み合わせた進め方と、開催全体の人数・時間を確認する。
- 窓口や申請の分かりにくさを直す
この手法の役割現行体験と改善体験を描く
- 新しいサービス体験を試作する
この手法の役割利用場面を時系列で描く