若者と、経験を残す問いと形式を一緒につくる手法
この手法で目指すこと
目的対話・発散
若者と、経験を残す問いと形式を一緒につくる手法。終了時には複数形式に対応する問い票、支援計画、結果を返す期限が残る。
進行の骨子全員と安全責任者・予備担当安全設計する10分個人または3〜5人組媒体選択する15分3〜5人組問い設計する15分3〜5人組形式試行する15分全員と成人実施責任者運用確定する20分計75分 / 4–20人
進行をたどる · 枠を埋める
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 安全設計する同意・データ・資源を安全設計する0–10分 · 全員と安全責任者・予備担当 · 共同記録
- 媒体選択する本人が使える記録形式を選択する10–25分 · 個人または3〜5人組 · 共同記録
- 問い設計する一回で答えられる具体的な問いを作る25–40分 · 3〜5人組 · 共同記録
- 形式試行する別形式で問いの負担と曖昧さを試す40–55分 · 3〜5人組 · 共同記録
- 運用確定する定期確認・支援・試行日を確定する55–75分 · 全員と成人実施責任者 · 共同記録
1 / 5 · 同意・データ・資源を安全設計する · 累積10分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計75分。
1/5同意・データ・資源を安全設計する安全設計する・10分・全員と安全責任者・予備担当
2/5本人が使える記録形式を選択する媒体選択する・15分・個人または3〜5人組
3/5一回で答えられる具体的な問いを作る問い設計する・15分・3〜5人組
4/5別形式で問いの負担と曖昧さを試す形式試行する・15分・3〜5人組
5/5定期確認・支援・試行日を確定する運用確定する・20分・全員と成人実施責任者
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
若者と、経験を残す問いと形式を一緒につくる手法。本人は紙、音声、映像、図から選び、一回で答えられる問いを試す。音声・映像は第三者が入らない場所、画角、時間で短く試し、映り込みを防げなければ紙や図へ替える。定期確認、休止、機器・通信・材料の組織負担を決める。同意、撤回後処理、謝礼、安全責任者と予備担当、データの取得・閲覧・公開・保存・削除を先に示し、被害等を通常分析から分ける。終了時には複数形式に対応する問い票、支援計画、結果を返す期限が残る。成人が安全とデータ管理の最終責任を負う。本記述は英国政府手引きをOGL 3.0で変更して独自翻案する。若者全体へ一般化する調査には使わない。
手順
- 10分、本人同意、撤回後処理、謝礼、安全責任者と予備担当、データの扱いを確かめる
- 15分、媒体と必要支援を選び、音声・映像は第三者の入らない場所・画角・時間で事前に試す
- 15分、目的に沿う一回で答えられる具体的な記録問いを作り、第三者情報を除く
- 15分、録音・撮影前に短く試し、第三者の映り込み・声、負担、曖昧さを本人と確かめる
- 10分、定期確認、休止、媒体変更、困った時の連絡と通常分析から分ける手順を決める
- 10分、機器・通信・材料の組織負担、成人実施責任者、試行日、結果を返す期限を置く
もしもの分岐
- 開始前に保護責任者と予備担当、データ管理担当、緊急相談導線、必要な機器・通信・材料のいずれかがそろわない — 若者へ記録を求めず中止し、組織側だけで担当、資源、再設定日を確認する
- 一人でも同意の撤回、記録しない、媒体を替える、共有しない、退出のいずれかを示す — 理由を求めず記録と利用を止め、既存記録は本人の選択で返却、削除、匿名化し、利用を止める。謝礼と参加機会を減らさない
- 音声・映像の事前試行で第三者の姿・声が入る、安全条件を確保できない、または本番中に意図せず入る — 事前なら本番へ進まず紙・図等へ替えて再試行する。本番中なら即停止し、記録を保存・共有せず削除する。本人が望む場合だけ安全条件を再確認し撮り直すか別媒体へ替える
人数に合わせる
4〜5人は一組、6〜10人は3〜5人の二組、11〜15人は3〜5人の三組、16〜20人は4〜5人の四組へ人数差一人以内で分ける。各組は同じ問いを二形式で試し、全体では本人が選ぶ形式を統合しない。21人以上は別回に分け、各回に安全責任者、予備担当、データ管理担当を置く。
準備するもの
- 記録形式カード(1人1組)
- 問い・非記録・第三者情報票(1組1枚)
- 同意・撤回後・謝礼・安全責任者と予備担当の案内(1人1部)
- データの取得・閲覧・保存・削除の確認票(全体1枚)
- 機器・通信・材料支援一覧(全体1枚)
- 太字ペン(1人1本)
出典: GOV.UK Methods for engaging young people: User diaries(OGL-3.0翻案・変更あり) / OGL-3.0の適用条件(OGL-3.0)
この手法を使う進行例
手法を組み合わせた進め方と、開催全体の人数・時間を確認する。
- 利用経験を集める問いを一緒に作る
この手法の役割経験を記録できる問いを作る