架空の贈り物を、セッションから持ち帰る意味へ結ぶ短い振り返り手法
この手法で目指すこと
目的振り返り・アイスブレイク
架空の贈り物を、セッションから持ち帰る意味へ結ぶ短い振り返り手法。
進行の骨子一人ずつ話せる一組選ぶ2分一人ずつ話せる一組考える2分一人ずつ話せる一組話す10分一人ずつ話せる一組閉じる1分計15分 / 5–20人
進行をたどる · 時間で進む
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 選ぶ比喩・具体的な学び・通過を選ぶ0–2分 · 一人ずつ話せる一組 · 記録なし
- 考える贈り物を場の経験へ結ぶ2–4分 · 一人ずつ話せる一組 · 記録なし
- 話す一人三十秒以内で使い方を話す4–14分 · 一人ずつ話せる一組 · 記録なし
- 閉じる評価せずカードを本人へ戻す14–15分 · 一人ずつ話せる一組 · 記録なし
1 / 4 · 比喩・具体的な学び・通過を選ぶ · 累積2分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計15分。
1/4比喩・具体的な学び・通過を選ぶ選ぶ・2分・一人ずつ話せる一組
2/4贈り物を場の経験へ結ぶ考える・2分・一人ずつ話せる一組
3/4一人三十秒以内で使い方を話す話す・10分・一人ずつ話せる一組
4/4評価せずカードを本人へ戻す閉じる・1分・一人ずつ話せる一組
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
架空の贈り物を、セッションから持ち帰る意味へ結ぶ短い振り返り手法。文化、宗教、商品名を借りない単語だけのカードを用意し、参加者は二枚から一枚を選ぶ。合わなければ一回交換し、比喩を使わず「持ち帰る学び一つ」へ答えるか、通過できる。一人三十秒以内で、贈り物をどう使うか、または学びを話す。カードを示すだけでもよい。意味は本人が決め、他者は解釈を訂正、評価、採点しない。終了後はカードを本人へ戻し、内容や通過を記録しない。比喩の代替を用意できない場では使わない。
手順
- 2分、文化、宗教、商品名を借りない単語カードから二枚を取り、使う一枚を選ぶ。交換一回、具体的な学びカード、通過も選べる
- 2分、カードの贈り物を今回の経験にどう使うか、または持ち帰る学びを静かに考える
- 10分、一人三十秒以内で、贈り物の使い方または学びを話す。カード提示だけと通過も同じ扱いにする
- 1分、話の独創性や深さを評価せず、カードを本人へ戻して閉じる
もしもの分岐
- 開始前またはカード配布後に、比喩を使いたくない人が一人以上いる — 「持ち帰る学び一つ」の文字カード、別カードへの一回交換、通過から本人が選べるようにする
- 一人の発言が三十秒を超えるか、カードの意味を他者が評価する発言が一回ある — 合図で区切り、次の人へ進む。意味は本人が決め、解釈の訂正や採点を行わない
- 開始十二分時点で、まだ話していない人が一人以上いる — 残る人は一言、カード提示のみ、通過から選び、全員を十五分内で閉じる
人数に合わせる
5人未満では贈り物の比喩を使わず、一人ずつ持ち帰る学びを話す振り返りへ替える。5〜20人は一つの円で、一人三十秒以内に進める。21人以上は参加人数を10人で割って切り上げた数の組へ均等に分け、各組5〜10人、同じ構成のカード一式を置く。話した内容やカードは組外へ戻さず、完了人数、通過、独創性を集計しない。比喩を使わない選択も同じ時間で扱う。
準備するもの
- 白紙・鍵・灯り・橋・地図・鏡・種・帆・窓・椅子・糸・鈴・水筒・ポケット・定規・方位磁針・毛布・はしご・傘・鉛筆の独自カード(1組1式・付属の印刷用カード)
- 「持ち帰る学び1つ」・交換・通過カード(1人1組)
- 三十秒と終了を示す合図札(進行役1組)
出典: Seeds for Change Facilitation Tools: Workshop gifts(anti-copyright翻案・変更あり) / anti-copyrightの適用条件(anti-copyright)