言えずにいた懸念を一巡で聴き、本人が許可した主題だけを後へ残す対話手法
この手法で目指すこと
目的対話・振り返り
言えずにいた懸念を一巡で聴き、本人が許可した主題だけを後へ残す対話手法。
進行の骨子信頼を事前確認した一組確かめる8分信頼を事前確認した一組話す20分信頼を事前確認した一組選ぶ5分信頼を事前確認した一組記録する7分計40分 / 5–20人
進行をたどる · 時間で進む
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 確かめる通過・中止・非反論を確かめる0–8分 · 信頼を事前確認した一組 · 共同記録
- 話す一巡で話すか通過する8–28分 · 信頼を事前確認した一組 · 共同記録
- 選ぶ提起者が次の扱いを選ぶ28–33分 · 信頼を事前確認した一組 · 共同記録
- 記録する許可された主題だけを記す33–40分 · 信頼を事前確認した一組 · 共同記録
1 / 4 · 通過・中止・非反論を確かめる · 累積8分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計40分。
1/4通過・中止・非反論を確かめる確かめる・8分・信頼を事前確認した一組
2/4一巡で話すか通過する話す・20分・信頼を事前確認した一組
3/4提起者が次の扱いを選ぶ選ぶ・5分・信頼を事前確認した一組
4/4許可された主題だけを記す記録する・7分・信頼を事前確認した一組
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
言えずにいた懸念を一巡で聴き、本人が許可した主題だけを後へ残す対話手法。信頼、非報復、通過、中止、退出、反論しない規則を先に確認する。参加者は話すか通過し、ほかの人は弁明、助言、質問をせず最後まで聴く。各提起者は後で扱う、匿名で残す、破棄するから先に選ぶ。進行役は、記録を許可された発言のうち同じ問題が二件以上あるもの、または本人が後で扱いたいと示した一件を、個人と切り離して書く。記録を許可されない発言は件数にも主題にも使わない。報復のおそれがある場や、外部支援を用意できない場では使わない。
手順
- 8分、信頼、通過、中止、退出、発言へ反論しない規則、主題記録の選択権を確認する
- 20分、一人ずつ言えずにいたことを話すか通過し、ほかの人は応答せずに聴く
- 5分、各提起者が自分の発言を後で扱う、匿名で残す、破棄するから先に選ぶ
- 7分、許可済みで同じ問題が二件以上ある主題と本人が扱いたい一件を匿名で紙へ書く
もしもの分岐
- 一人でも通過・中止・退出カードを示す — 理由を尋ねず一巡を止めるか飛ばし、退出後の不利益や報復を禁止する
- 被害、報復、自傷他害など安全上の開示が一件でもある — 全体記録と反応を止め、秘密を約束せず、事前に指定した支援担当へ接続する
- 発言直後に反論、弁明、個人追及が一回以上始まる — その応答を区切り、提起者へ主題記録の破棄、匿名化、終了から選んでもらう
人数に合わせる
5〜20人の、信頼と非報復を事前確認できた一組だけで行う。21人以上を当日に任意の小組へ分けず、既存の信頼関係を持つ単位が別々に希望した場合だけ別日に実施する。主題紙は各回で独立させ、発言、個人、主題を回の外へ統合しない。参加人数や通過人数も全体報告へ使わない。
準備するもの
- 通過・中止・退出カード(1人1枚)
- 匿名の主題だけを記す大判紙(1組1枚)
- 太字ペン(1組2本)
出典: Seeds for Change Facilitation Tools: Sharing withholds(anti-copyright翻案・変更あり) / anti-copyrightの適用条件(anti-copyright)