呼ばれ方を本人が任意で共有し、訂正方法まで確認する開始手法
この手法で目指すこと
目的アイスブレイク・チームビルド
呼ばれ方を本人が任意で共有し、訂正方法まで確認する開始手法。
進行の骨子全員または小組確かめる1分全員または小組伝える1分全員または小組選ぶ3分全員または小組確かめる1分計6分 / 2–30人
進行をたどる · 時間で進む
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 確かめる共有は任意であることを説明する0–1分 · 全員または小組 · 記録なし
- 伝える短い例と通過の例を示す1–2分 · 全員または小組 · 記録なし
- 選ぶ一人ずつ共有または通過を選ぶ2–5分 · 全員または小組 · 記録なし
- 確かめる訂正方法を確かめる5–6分 · 全員または小組 · 記録なし
1 / 4 · 共有は任意であることを説明する · 累積1分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計6分。
1/4共有は任意であることを説明する確かめる・1分・全員または小組
2/4短い例と通過の例を示す伝える・1分・全員または小組
3/4一人ずつ共有または通過を選ぶ選ぶ・3分・全員または小組
4/4訂正方法を確かめる確かめる・1分・全員または小組
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
呼ばれ方を本人が任意で共有し、訂正方法まで確認する開始手法。進行役は、代名詞を聞く目的、共有は任意であること、通過できることを先に伝える。短い共有例と通過例を示した後、一人ずつ本人が選ぶ。発言内容は記録せず、その場で使う呼び方だけを本人の選択として尊重する。言い間違いが起きたときは本人が訂正でき、他者は理由や背景を尋ねない。終了前に、後から呼び方を変えたいときの伝え先を案内する。共有しない選択を守れない場や、発言を人事評価へ転用する場では使わない。
手順
- 1分、目的、共有は任意であること、通過できることを説明する
- 1分、進行役が「共有する」と「通過する」の短い例を一つずつ示す
- 3分、一人ずつ共有または通過を選び、通過した人へ理由を求めない
- 1分、呼び方を訂正したいときの伝え方を案内して閉じる
もしもの分岐
- 開始説明の直後に、一人でも共有を必須と受け取ったと表明する — 一巡を始めず、共有、通過、後から訂正の三つを本人が選べると説明し直す
- 一巡中に、通過した理由を求める発言が一件でも出る — その発言への回答を求めず、通過は説明不要という約束を全員で確認してから再開する
人数に合わせる
2〜10人は一つの円で進める。11〜30人も一人五秒を上限に一巡し、再発表は行わない。31人以上は参加人数を15人で割って切り上げた数を組数とし、各組15人以下へ均等に分ける。各組は同じ説明文を使い、終了後は内容を統合せず、全組が訂正先を確認したことだけを進行役が確かめる。
準備するもの
- 進行用の説明メモ(進行役1枚)
出典: Seeds for Change Facilitation Tools: Pronoun rounds(anti-copyright翻案・変更あり) / anti-copyrightの適用条件(anti-copyright)