自分の一面を本人の方法で表し、意味と共有範囲を二人で確かめる対話手法
この手法で目指すこと
目的アイスブレイク・対話
自分の一面を本人の方法で表し、意味と共有範囲を二人で確かめる対話手法。
進行の骨子全員選ぶ3分個人作る12分二人組話す10分二人組確かめる5分全体または非共有紹介する10分計40分 / 6–20人
進行をたどる · 場に広げる
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 選ぶ絵・図形・単語・通過から選ぶ0–3分 · 全員 · 個人記録
- 作る今の自分の一面を紙へ表す3–15分 · 個人 · 個人記録
- 話す二人組で作者が意味を話す15–25分 · 二人組 · 個人記録
- 確かめる相手の理解を作者へ確かめる25–30分 · 二人組 · 個人記録
- 紹介する共有方法を選び三十秒で紹介する30–40分 · 全体または非共有 · 個人記録
1 / 5 · 絵・図形・単語・通過から選ぶ · 累積3分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計40分。
1/5絵・図形・単語・通過から選ぶ選ぶ・3分・全員
2/5今の自分の一面を紙へ表す作る・12分・個人
3/5二人組で作者が意味を話す話す・10分・二人組
4/5相手の理解を作者へ確かめる確かめる・5分・二人組
5/5共有方法を選び三十秒で紹介する紹介する・10分・全体または非共有
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
自分の一面を本人の方法で表し、意味と共有範囲を二人で確かめる対話手法。絵、既成図形の配置、単語、通過から選び、一枚の紙へ作る。二人組で作者が意味を話し、相手は理解した内容を返す。違うときは作者の言葉へ直す。全体には本人が紹介、相手が確認済み内容を紹介、非共有から選び、作品は本人が持ち帰る。紹介の有無や作品の内容を参加評価に使わず、作品はその場で本人へ返す。造形の代替や全体共有を断る選択を用意できない場では使わない。
手順
- 3分、絵、既成図形の配置、単語、作らず通過から本人が選べると伝える
- 12分、各自が今の自分の一面を無地紙へ描く、並べる、または書く
- 10分、二人組で一人五分ずつ、作者が作品の意味と共有したい範囲を話す
- 5分、相手が理解した内容を作者へ返し、違う場合は作者の言葉へ直す
- 10分、本人が紹介、確認済み内容を相手が紹介、非共有から選び、共有する場合は一人三十秒以内で実際に紹介し、作品を本人へ返す
もしもの分岐
- 制作開始時に、絵を描かない形を望む人が一人以上いる — 既成図形を並べる、単語を書く、作らずに通過から本人が選ぶ
- 二人組の確認で、作者が相手の理解は違うと一回以上示す — 相手の解釈を残さず、作者の言葉で言い直し、再度本人へ確かめる
- 全体共有の直前に、本人が共有しないと選ぶ — 作品や意味を紹介せず、作品を本人へ返す
人数に合わせる
6〜20人は二人組を同時に作る。奇数時は本人の同意を得て進行補助者一人が組へ加わり、補助者を用意できなければその人数で実施しない。全体共有は一人三十秒以内とする。21人以上は別回とし、作品と紹介内容は本人以外が保管しない。
準備するもの
- 無地紙(1人1枚)
- 太字ペン(2人1本)
- 切らずに選べる無地図形(1人10枚)
出典: Seeds for Change Facilitation Tools: Picture yourself(anti-copyright翻案・変更あり) / anti-copyrightの適用条件(anti-copyright)