共有してよい物の輪郭を描き、持ち主が選んだ意味だけを短く語る開始手法
この手法で目指すこと
目的アイスブレイク・チームビルド
共有してよい物の輪郭を描き、持ち主が選んだ意味だけを短く語る開始手法。
進行の骨子輪郭面を囲む一組選ぶ2分輪郭面を囲む一組描く3分輪郭面を囲む一組戻す1分輪郭面を囲む一組語る20分輪郭面を囲む一組閉じる1分計27分 / 5–20人
進行をたどる · 場に広げる
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 選ぶ私物・無地形・通過から選ぶ0–2分 · 輪郭面を囲む一組 · 共同記録
- 描く本人が物を置き輪郭だけを描く2–5分 · 輪郭面を囲む一組 · 共同記録
- 戻す描き終えた私物を本人へ戻す5–6分 · 輪郭面を囲む一組 · 共同記録
- 語る輪郭を一つ選び本人が一分語る6–26分 · 輪郭面を囲む一組 · 共同記録
- 閉じる本人ごとの保管選択を紙へ反映する26–27分 · 輪郭面を囲む一組 · 共同記録
1 / 5 · 私物・無地形・通過から選ぶ · 累積2分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計27分。
1/5私物・無地形・通過から選ぶ選ぶ・2分・輪郭面を囲む一組
2/5本人が物を置き輪郭だけを描く描く・3分・輪郭面を囲む一組
3/5描き終えた私物を本人へ戻す戻す・1分・輪郭面を囲む一組
4/5輪郭を一つ選び本人が一分語る語る・20分・輪郭面を囲む一組
5/5本人ごとの保管選択を紙へ反映する閉じる・1分・輪郭面を囲む一組
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
共有してよい物の輪郭を描き、持ち主が選んだ意味だけを短く語る開始手法。参加者は私物、無地形カード、通過から選ぶ。物または形を本人が大判紙へ置き、外周だけを描いたら私物をすぐ戻す。輪郭を一つずつ選び、持ち主は一分以内で語るか通過する。他者は物、所有関係、個人背景を推測せず、紙も撮影しない。共有紙は、全員が残してよいと明示し、全員で保管者一人を名指せた場合だけその人へ返す。一人でも残さない選択をした場合や保管者が決まらない場合は、進行役が直ちに裁断する。私物の代替や通過を認められない場では使わない。
手順
- 2分、本人が共有してよい私物、無地形カード、通過から選ぶ
- 3分、本人が物または形カードを大判紙へ置き、外周だけを一つ描く
- 1分、描き終えた私物をすぐ本人へ戻し、名前や物の詳細を紙へ書かない
- 20分、未共有の輪郭を一つずつ選び、持ち主が共有したい意味だけを最大一分で語る
- 1分、全員が共有紙を残してよいと明示し、全員で保管者一人を名指せた場合だけその人へ返し、それ以外は進行役が直ちに裁断する
もしもの分岐
- 選択時点で、私物を出さない参加者が一人以上いる — 理由を尋ねず、無地形カードを選ぶか、輪郭作成を通過する
- 輪郭が選ばれた時点で、持ち主が通過を示す — 物や理由を推測せず、輪郭を無記名のまま次へ移る
- 共有中に、本人が話していない所有関係や個人背景の推測が一件以上出る — 推測を区切り、本人が選んだ一分以内の意味だけへ戻す
人数に合わせる
5〜20人は一枚の大判紙を囲み、共有は一人最大一分で進める。21人以上を当日の便宜的な組へ分けず、既存の信頼単位が別に希望する場合だけ別日に実施する。輪郭、私物、話した意味を他回と統合せず、撮影も行わない。
準備するもの
- 輪郭を描く大判紙(全体1枚)
- 太字ペン(全体2本)
- 代替用の無地形カード(1人1枚)
- 大判紙を裁断できる安全はさみ(進行役1本)
出典: Seeds for Change Facilitation Tools: Personal object game(anti-copyright翻案・変更あり) / anti-copyrightの適用条件(anti-copyright)