会話を止めずに伝える少数の合図を、全員で決めて試す手法
この手法で目指すこと
目的対話・チームビルド
会話を止めずに伝える少数の合図を、全員で決めて試す手法。
進行の骨子記録を囲む小組絞る2分記録を囲む小組対応づける2分記録を囲む小組言い換える2分記録を囲む小組試す2分記録を囲む小組直す2分計10分 / 3–40人
進行をたどる · 枠を埋める
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 絞る必要な状態を四つ以下へ絞る0–2分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
- 対応づける合図と文字カードを対応づける2–4分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
- 言い換える意味を自分の言葉で確かめる4–6分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
- 試す短い発言例で合図を試す6–8分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
- 直す誤用を言葉で直す8–10分 · 記録を囲む小組 · 共同記録
1 / 5 · 必要な状態を四つ以下へ絞る · 累積2分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計10分。
1/5必要な状態を四つ以下へ絞る絞る・2分・記録を囲む小組
2/5合図と文字カードを対応づける対応づける・2分・記録を囲む小組
3/5意味を自分の言葉で確かめる言い換える・2分・記録を囲む小組
4/5短い発言例で合図を試す試す・2分・記録を囲む小組
5/5誤用を言葉で直す直す・2分・記録を囲む小組
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
会話を止めずに伝える少数の合図を、全員で決めて試す手法。発言希望、賛同、説明依頼など必要な状態を四つ以下に絞り、手の合図と同じ意味の文字カードを対応させる。全員が意味を自分の言葉で説明し、短い発言例で使ってみる。誤用時は合図した人を責めず、言葉で意味を確認する。合図はこの場だけの約束とし、普遍的な身振りとは扱わない。対応表は進行中だけ掲示し、終了後は個人名と結び付けて保管しない。手の動きを見分けにくい人へ文字カードや音声の代わりを用意できない場では使わない。
手順
- 2分、発言希望、賛同、説明依頼など必要な状態を四つ以下へ絞る
- 2分、状態ごとに手の合図と同じ意味の文字カードを示し、対応表へ書く
- 2分、全員が合図の意味を自分の言葉で説明し、意味の違いを直す
- 2分、短い発言例へ合図か文字カードを出し、進行役が意味を読み上げる
- 2分、誤用時は合図した人を責めず、言葉で意味を確認して直すと伝える
もしもの分岐
- 開始二分時点で、候補の合図が五つ以上残っている — 発言希望、賛同、説明依頼など会話を止めずに必要な四つ以下へ絞る
- 意味の説明で、一つの合図に異なる意味が二つ以上出る — 練習へ進まず、一つの意味へ決めるか、その合図を使わない選択をする
- 一人でも手の動きを見分けにくいと伝える — 同じ意味の文字カードまたは音声の合図を用意してから練習を再開する
人数に合わせる
3〜20人は一つの円で、21〜40人は全員から合図が見える二列で練習する。41人以上は参加人数を20人で割って切り上げた数を組数とし、各組20人以下へ均等に分ける。中央で決めた四つ以下の合図と文字カードを各組で試し、意味の不一致だけを中央へ戻して一つの対応表へ直す。
準備するもの
- 合図と意味の対応カード(全体1組)
- 代替の文字カード(1人1組)
出典: Seeds for Change Facilitation Tools: Hand-signals(anti-copyright翻案・変更あり) / anti-copyrightの適用条件(anti-copyright)