短い匿名票から、次回に続ける点と変える点を決める評価手法
この手法で目指すこと
目的振り返り
短い匿名票から、次回に続ける点と変える点を決める評価手法。残る回答は原文や筆跡を写さず論点名と件数へ束ね、次回に続ける点と変える点を一件ずつ担当へ渡す。
進行の骨子全員限定する3分個人記入する5分閲覧担当2人切り分ける2分閲覧担当2人束ね直す6分進行役と担当者決め渡す4分計20分 / 2–30人
進行をたどる · 枠を埋める
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 限定する評価で決める二論点へ限定する0–3分 · 全員 · 共同記録
- 記入する短い四欄へ匿名で記入する3–8分 · 個人 · 共同記録
- 切り分ける個人特定情報を集計から切り分ける8–10分 · 閲覧担当2人 · 共同記録
- 束ね直す回答を続ける点と変える点へ束ね直す10–16分 · 閲覧担当2人 · 共同記録
- 決め渡す次回の各一件を担当へ決め渡す16–20分 · 進行役と担当者 · 共同記録
1 / 5 · 評価で決める二論点へ限定する · 累積3分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計20分。
1/5評価で決める二論点へ限定する限定する・3分・全員
2/5短い四欄へ匿名で記入する記入する・5分・個人
3/5個人特定情報を集計から切り分ける切り分ける・2分・閲覧担当2人
4/5回答を続ける点と変える点へ束ね直す束ね直す・6分・閲覧担当2人
5/5次回の各一件を担当へ決め渡す決め渡す・4分・進行役と担当者
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
短い匿名票から、次回に続ける点と変える点を決める評価手法。開始前に評価の利用目的、匿名性の限界、閲覧担当、原票の破棄日を示す。参加者は役立ち度、続けたい点、変えたい点へ短く答えるか、各欄で回答しないを選ぶ。閲覧担当二人だけが票を開き、個人を特定し得る記述を集計から分ける。残る回答は原文や筆跡を写さず論点名と件数へ束ね、次回に続ける点と変える点を一件ずつ担当へ渡す。目的や保管期間を説明できない場、個人評価や追跡へ転用する場では実施しない。
手順
- 3分、次回に続ける点と変える点を決める目的、匿名性の限界、閲覧担当、破棄日を示す
- 5分、役立ち度、続けたい点、変えたい点を短く書くか、各欄で回答しないを選ぶ
- 2分、閲覧担当二人だけが票を開き、個人を特定し得る記述を読まず不透明封筒へ分ける
- 6分、残る回答を似た論点へ束ね、原文、筆跡、人数を写さず論点名と件数だけを記す
- 4分、次回に続ける点と変える点を一件ずつ選び、担当、確認日、原票の破棄日を記す
もしもの分岐
- 配布前に、利用目的、匿名性の限界、閲覧担当、破棄日を一つでも示せない — 評価票を配らず、四点を決める担当と確認期限だけを記して終了する
- 回答に氏名、連絡先、健康情報、被害申告など個人を特定し得る記述が一件以上ある — 読み上げと分類を止め、その票を不透明封筒へ分け、事前の安全担当以外へ見せない
- 開始十四分時点で、整理担当一組が十枚を超える未整理票を持つ — 全件を急いで読まず、続ける点と変える点を各一件だけ仮置きし、残りは封じて確認期限を記す
人数に合わせる
2〜10人は閲覧担当二人が一つの整理面を使う。11〜30人は十枚以下の票ごとに閲覧担当二人と整理面を分ける。各組は続ける点と変える点を一件ずつ返し、原文、筆跡、人数を統合面へ写さない。31人以上は同じ二十分枠へ収めず別回に分ける。
準備するもの
- 役立ち度・続けたい点・変えたい点・回答しないの4欄評価票(1人1枚)
- 同じ太さで書ける太字ペン(1人1本)
- ふた付き回収箱(全体1個)
- 続ける点・変える点の整理面(整理担当1組1枚)
- 個人特定情報を分ける不透明封筒(整理担当1組1通)
出典: Seeds for Change Facilitation Tools: Evaluation form(anti-copyright翻案・変更あり) / anti-copyrightの適用条件(anti-copyright)