決めた順番を使わず、一から十までの数を全員で一つずつつなぐ協働手法
この手法で目指すこと
目的アイスブレイク・チームビルド
決めた順番を使わず、一から十までの数を全員で一つずつつなぐ協働手法。
進行の骨子互いの合図を確認できる全員確かめる2分互いの合図を確認できる全員数える3分互いの合図を確認できる全員戻る2分互いの合図を確認できる全員再開する2分互いの合図を確認できる全員閉じる1分計10分 / 5–20人
進行をたどる · 時間で進む
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 確かめる無順序・一人一数・再開を確かめる0–2分 · 互いの合図を確認できる全員 · 記録なし
- 数える声または数字カードで十を目指す2–5分 · 互いの合図を確認できる全員 · 記録なし
- 戻る重なれば人を責めず一へ戻る5–7分 · 互いの合図を確認できる全員 · 記録なし
- 再開する二十秒の無言後にもう一度数える7–9分 · 互いの合図を確認できる全員 · 記録なし
- 閉じる最大数を競わず終了する9–10分 · 互いの合図を確認できる全員 · 記録なし
1 / 5 · 無順序・一人一数・再開を確かめる · 累積2分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計10分。
1/5無順序・一人一数・再開を確かめる確かめる・2分・互いの合図を確認できる全員
2/5声または数字カードで十を目指す数える・3分・互いの合図を確認できる全員
3/5重なれば人を責めず一へ戻る戻る・2分・互いの合図を確認できる全員
4/5二十秒の無言後にもう一度数える再開する・2分・互いの合図を確認できる全員
5/5最大数を競わず終了する閉じる・1分・互いの合図を確認できる全員
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
決めた順番を使わず、一から十までの数を全員で一つずつつなぐ協働手法。参加者は声または本人用の数字カードで次の数を一つだけ示す。同じ人は連続せず、二つの合図が重なるか次でない数が出たら、人を指摘せず一へ戻る。再開前は二十秒黙り、順番や合図を相談しない。時間内に十へ届かなくても最大数や失敗者を残さない。到達数、再開回数、合図が重なった人を記録せず、別の組との比較に使わない。発声と聴覚だけに依存しない合図を用意できない場や、成功回数を競う場では使わない。
手順
- 2分、順番を相談しない、一人一つの数だけ示す、同じ人は連続しない、重なれば一へ戻ると確認する
- 3分、だれかが一から始め、声または本人用の数字カードを一つずつ示して十を目指す
- 2分、二つの合図が重なるか次でない数が出たら、人を指摘せず一へ戻る
- 2分、二十秒の無言を置き、順番や合図を相談せず同じ規則でもう一度始める
- 1分、十へ届かなくても最大数や失敗者を記録せず、待った感覚だけを任意で一言振り返る
もしもの分岐
- 開始前に、発声または聴覚だけでは参加できない人が一人以上いる — 本人用の数字カード一組を渡し、声またはカードのどちらも一つの合図として同じ規則で扱う
- 二人以上の声またはカードが同時に出るか、次でない数が一回出る — 人を指摘せず一へ戻し、二十秒の無言間隔を置いてから再開する
- 開始七分時点で十へ届かない — 成功回数を競わず、その時点の最大数を読み上げて終了し、事前の順番や合図を相談しない
人数に合わせる
5〜20人は一つの円で一つの数列を扱う。21人以上は成功しやすくするための自動分割を行わず、別回として5〜20人で実施する。声とカードを同じ合図として扱い、到達数、再開回数、だれが重なったかを回の外へ出さない。
準備するもの
- 数字カード1〜10(声を使わない参加者1人1組)
- 十・再開・終了の進行カード(全体1組)
出典: Seeds for Change Facilitation Tools: Count to ten(anti-copyright翻案・変更あり) / anti-copyrightの適用条件(anti-copyright)