一枚の軽い布を複数人で動かし、柔らかい球を安全に往復させる協働手法
この手法で目指すこと
目的チームビルド・アイスブレイク
一枚の軽い布を複数人で動かし、柔らかい球を安全に往復させる協働手法。終了時には停止して布を置き、往復数や失敗を数えない。
進行の骨子軽い布を囲む一組選ぶ2分軽い布を囲む一組確かめる2分軽い布を囲む一組載せる1分軽い布を囲む一組送る7分軽い布を囲む一組戻す3分計15分 / 6–20人
進行をたどる · 場に広げる
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 選ぶ持つ・交代・安全確認・通過を選ぶ0–2分 · 軽い布を囲む一組 · 記録なし
- 確かめる布を置く境界と停止合図を確かめる2–4分 · 軽い布を囲む一組 · 記録なし
- 載せる中央へ柔らかい球を一個載せる4–5分 · 軽い布を囲む一組 · 記録なし
- 送る小さな傾きで球を端から端へ送る5–12分 · 軽い布を囲む一組 · 記録なし
- 戻す布を置いて球と役割を戻す12–15分 · 軽い布を囲む一組 · 記録なし
1 / 5 · 持つ・交代・安全確認・通過を選ぶ · 累積2分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計15分。
1/5持つ・交代・安全確認・通過を選ぶ選ぶ・2分・軽い布を囲む一組
2/5布を置く境界と停止合図を確かめる確かめる・2分・軽い布を囲む一組
3/5中央へ柔らかい球を一個載せる載せる・1分・軽い布を囲む一組
4/5小さな傾きで球を端から端へ送る送る・7分・軽い布を囲む一組
5/5布を置いて球と役割を戻す戻す・3分・軽い布を囲む一組
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
一枚の軽い布を複数人で動かし、柔らかい球を安全に往復させる協働手法。開始前に、座位または立位で持つ、途中で交代する、安全確認役、見学、通過を選べるようにする。全員が布を軽く張り、進行役が中央へ球を一個載せる。参加者は急に引かず、小さな傾きを声や合図で伝えて球を端から端へ送る。球が落ちたら全員が布を床または机へ置き、進行役だけが回収する。終了時には停止して布を置き、往復数や失敗を数えない。布を安全に広げる境界を確保できない場や、落球でけがや破損が起きる場では使わない。
手順
- 2分、座位または立位で布を持つ、途中で交代する、安全確認役を担う、見学する、通過から本人が選ぶ
- 2分、布を置く境界、球が落ちたときは全員が布を置くこと、停止合図後は進行役だけが球を拾うことを確かめる
- 1分、全員が布を軽く張った後、進行役が中央へ柔らかい球を一個載せる
- 7分、急に引かず小さな傾きを互いに伝え、球を一方の端から他方へ送り、戻す。一往復ごとに持つ役を交代できる
- 3分、停止合図で布を床または机へ置き、進行役が球を回収する。往復数や失敗を数えず、使えた合図を任意で一言だけ確かめる
もしもの分岐
- 開始前に、布を握り続けること、立位、球を追うことのいずれかが難しい人が一人以上いる — 座位、短時間交代、安全確認役、見学、通過から本人が選び、布を持つ役へ固定しない
- 球が布から落ちるか、布を急に引く動きが一回以上ある — 全員が布を床または机へ置いて停止し、球は進行役が回収する。合図なしに再開しない
- 開始九分時点で、球を端まで一往復できない — 距離と傾きを小さくして一回だけ再開し、未達でも競争や延長をせず終了する
人数に合わせる
6〜10人は一枚の布を囲む。11〜20人は一枚を囲める場合だけ役割を交代し、布へ同時に触れる人数を10人以下にする。21人以上は参加人数を10人で割って切り上げた数の組へ均等に分け、各組6〜10人、布と球を一式ずつ置く。布を持たない人は安全確認、交代、見学、通過から選び、往復数を組間で比べない。
準備するもの
- 大判の軽い布(1組1枚)
- 柔らかく軽い球(1組1個・予備1個)
- 停止・交代・見学・通過カード(1人1枚)
- 布を置く境界表示(1組4枚)
出典: Seeds for Change Facilitation Tools: Bed-sheet ping pong(anti-copyright翻案・変更あり) / anti-copyrightの適用条件(anti-copyright)