参加者が論点を掲げ、関心のある場所を選び直して対話する方法
この手法で目指すこと
目的発散・対話
参加者が論点を掲げ、関心のある場所を選び直して対話する方法。各巡の中ほどで、学びや貢献が ある場所へ残るか移るかを再選択し、少人数地点も記録を残す。
進行の骨子全員置く5分個人掲げる10分全員選ぶ5分1〜12人の選択肢別小円対話する32分全員残す8分計60分 / 10–200人
進行をたどる · 場に広げる
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 置く共通テーマを置く0–5分 · 全員 · 記録なし
- 掲げる論点を掲げる5–15分 · 個人 · 個人記録
- 選ぶ最初の場所を選ぶ15–20分 · 全員 · 記録なし
- 対話する二巡で対話する20–52分 · 1〜12人の選択肢別小円 · 共同記録
- 残す論点地図を残す52–60分 · 全員 · 共同記録
1 / 5 · 共通テーマを置く · 累積5分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計60分。
1/5共通テーマを置く置く・5分・全員
2/5論点を掲げる掲げる・10分・個人
3/5最初の場所を選ぶ選ぶ・5分・全員
4/5二巡で対話する対話する・32分・1〜12人の選択肢別小円
5/5論点地図を残す残す・8分・全員
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
参加者が論点を掲げ、関心のある場所を選び直して対話する方法。主催者の議題だけで進む、発言したい論点と参加先が一致しない、少数の関心が投票で消える大人数の場に適する。参加者は共通テーマの内側で論点と成果を提案し、二巡の地点を自分で選ぶ。各巡の中ほどで、学びや貢献がある場所へ残るか移るかを再選択し、少人数地点も記録を残す。終了時には提案一覧、地点別の論点、移動後の見方、次の行動が残る。安全上の定員を守れない会場や、参加者へ論点提案と移動の自由を与えられない場には向かない。
手順
- 5分、全体で共通テーマ、扱わない範囲、移動と少数地点を尊重する規則を一文ずつ置く
- 10分、希望者が論点名、提案者、得たい成果を提案札へ書き、二巡論点盤の空き枠へ貼る
- 5分、各自が第一選択と第二選択を移動票へ書き、主地点の札を見て最初の場所へ移る
- 16分、第1巡で対話し、7分後に残るか移るかを選び直し、最後2分で論点と行動を記録する
- 16分、第2巡は別の提案を開き、同じ再選択を行い、前巡との違いを記録紙の裏へ残す
- 8分、各地点の提案者が論点一件と次の行動一件を全体地図へ移し、少数地点も併記する
もしもの分岐
- 提案開始から8分で提案札が二巡論点盤の全枠を超える — 超過案は提案者が第2巡の同席案または未開催記録を選び、同意なしに似た論点へ統合しない
- 各巡開始から2分で一地点の参加者が13人以上 — 同じ地点札を予備地点へ複製し、共同進行者を一人決め、各小円12人以下へ均等に分ける
人数に合わせる
10〜20人は二地点、21〜30人は三地点とし、その後は十人増えるごとに一地点を足す。各地点は十二人までとし、同じ数の予備地点を隣に置く。定員を超えた地点は同じ論点の予備地点へ分かれる。一人だけの地点も閉じず、提案者が論点と未解決理由を記録する。
準備するもの
- 二巡論点盤(全体1枚・各巡は主地点と同じ数の枠)
- 地点札(主地点と予備地点に各1枚)
- 論点記録紙(主地点と予備地点に各1枚・両面)
- 提案札(1人1枚・題/提案者/成果欄つき)
- 移動票(1人1枚・第一/第二選択欄つき)
- 太線筆記具(各地点2本)