若者研究者と、答えられて分析できる調査問いを設計する手法
この手法で目指すこと
目的発散・収束
若者研究者と、答えられて分析できる調査問いを設計する手法。終了時には採用する問い、採用しない理由、試行担当、回答期限が残る。
進行の骨子全員と安全責任者・予備担当安全化する15分2〜4人組分け出す20分2〜4人組問い直す25分2〜4人組と成人研究責任者倫理点検する25分全員と成人研究責任者採否確定する35分計120分 / 4–16人
進行をたどる · 枠を埋める
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 安全化する二つの同意・謝礼・安全を安全化する0–15分 · 全員と安全責任者・予備担当 · 共同記録
- 分け出す調査目的と若者の関心を分け出す15–35分 · 2〜4人組 · 共同記録
- 問い直す答えやすく偏りにくい問いへ直す35–60分 · 2〜4人組 · 共同記録
- 倫理点検する方法・同意・危険・データを点検する60–85分 · 2〜4人組と成人研究責任者 · 共同記録
- 採否確定する問いの採否・監督・返答を確定する85–120分 · 全員と成人研究責任者 · 共同記録
1 / 5 · 二つの同意・謝礼・安全を安全化する · 累積15分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計120分。
1/5二つの同意・謝礼・安全を安全化する安全化する・15分・全員と安全責任者・予備担当
2/5調査目的と若者の関心を分け出す分け出す・20分・2〜4人組
3/5答えやすく偏りにくい問いへ直す問い直す・25分・2〜4人組
4/5方法・同意・危険・データを点検する倫理点検する・25分・2〜4人組と成人研究責任者
5/5問いの採否・監督・返答を確定する採否確定する・35分・全員と成人研究責任者
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
若者研究者と、答えられて分析できる調査問いを設計する手法。研究者役は原典どおり通常14歳以上とし、年少者を含める場合は役割、説明、同意、安全を発達段階に合わせて別設計する。開始前に調査目的・対象・使い道を記した概要と、収集・分析の研修を用意する。研究者役の同意と対象者の回答・記録同意を分け、撤回後の削除・匿名化・利用停止まで決める。終了時には採用する問い、採用しない理由、試行担当、回答期限が残る。本記述は英国政府手引きをOGL 3.0で変更して独自翻案する。成人の研究責任者、安全担当、概要、研修のいずれかがなければ実施しない。
手順
- 15分、調査概要、収集・分析研修、研究者役と対象者の別々の同意、撤回、安全経路を確かめる
- 20分、調査目的と若者研究者が確かめたいことを分け、不在の若者を代弁しない
- 25分、問い候補を年齢や読み方に合う平易な文へ直し、口述や図でも答えられる形にする
- 25分、各問いの方法、必要な同意、危険、相談先、個人データを集めない方法を点検する
- 20分、分析できる問いを選び、採らない理由と公開・二次利用・保存・削除を点検票へ書く
- 15分、成人研究責任者、監督範囲、撤回後処理、試行担当、回答期限を決める
もしもの分岐
- 開始前に安全責任者と予備担当、緊急相談先、成人研究責任者、調査概要、収集・分析研修のいずれかがそろわない — 問いづくりを開始せず中止し、組織側だけで担当、手続、研修、再設定日を確認する
- 一人でも同意の撤回、休憩、退出、記録しない参加を示す — 理由を求めず記録を止め、既存記録は本人の選択で返却、削除、匿名化し、利用を止める。非参加を評価へ使わず、謝礼と参加機会を減らさない
- 被害、違法行為、自傷他害など安全上の懸念が一件でも示される — 調査記録と全体対話を止め、秘密を約束せず、安全責任者が事前の緊急手順と相談先へつなぐ
人数に合わせる
4人は一組、5〜8人は二組、9〜12人は三組、13〜16人は四組へ人数差一人以内で分ける。各組の問いは統合前に同意、危険、データ取扱いを点検する。17人以上は別回に分け、各回に安全担当、予備、研究責任者を置く。
準備するもの
- 調査概要・収集分析研修資料(1人1部)
- 目的・問い・対象・方法・危険・採否票(1組1枚)
- 研究者役と対象者の別同意案(1人につき各1部)
- 撤回後の削除・匿名化・利用停止票(問い1件1枚)
- 安全担当・予備・当日連絡・相談カード(1人1枚)
- 公開・二次利用・保存・削除票(全体1枚)
- 口述・図・大きな文字・通過カード(1人1組)
- 太字ペン(1人1本)
出典: GOV.UK Methods for engaging young people: Youth/peer researchers(OGL-3.0翻案・変更あり) / OGL-3.0の適用条件(OGL-3.0)