小組の要点を各自の速さで巡り、横断論点を見つける共有手法
この手法で目指すこと
目的対話・収束
小組の要点を各自の速さで巡り、横断論点を見つける共有手法。転記担当には原文が見えるため完全匿名とは案内しない。
進行の骨子4〜6人組一枚化する10分全員公開確認する5分全員・任意の補足者1人自由巡回する10分個人と各組の転記担当1人筆跡転記する10分全員横断整理する5分計40分 / 8–60人
進行をたどる · 場に広げる
手順の現在地
各段階の名前、動き、時間、人数、記録方法を順番に確認できる。
- 一枚化する小組の要点を一枚化する0–10分 · 4〜6人組 · 共同記録
- 公開確認する公開範囲と閲覧方法を確認する10–15分 · 全員 · 共同記録
- 自由巡回する各自の速さで掲示を自由巡回する15–25分 · 全員・任意の補足者1人 · 共同記録
- 筆跡転記する混ぜた質問を統一書式へ転記する25–35分 · 個人と各組の転記担当1人 · 共同記録
- 横断整理する横断論点と要確認を整理する35–40分 · 全員 · 共同記録
1 / 5 · 小組の要点を一枚化する · 累積10分
自動再生はしない。矢印キー、Home、Endでも段階を移動できる。全体は計40分。
1/5小組の要点を一枚化する一枚化する・10分・4〜6人組
2/5公開範囲と閲覧方法を確認する公開確認する・5分・全員
3/5各自の速さで掲示を自由巡回する自由巡回する・10分・全員・任意の補足者1人
4/5混ぜた質問を統一書式へ転記する筆跡転記する・10分・個人と各組の転記担当1人
5/5横断論点と要確認を整理する横断整理する・5分・全員
完成図全体の流れを見渡す
この手法は
小組の要点を各自の速さで巡り、横断論点を見つける共有手法。各組は公開可能な要点を自作ポスターへまとめ、希望者一人だけが任意で残り、質問に答えたり説明を補ったりする。着席閲覧、読み上げ、通過も同じ参加とする。質問か共通点は無記名カードで集め、転記担当が混ぜて統一書式へ写し、筆跡のある原カードを裁断する。転記担当には原文が見えるため完全匿名とは案内しない。横断論点と要確認は個人と切り離し、正式決定としない。本記述はRhizomeの手法をCommons Libraryの条件で独自翻案する。機密情報や個人情報を壁に掲示できない場では実施しない。
手順
- 10分、四〜六人組で公開可能な要点・根拠・要確認を一枚へ大きな文字でまとめる
- 5分、個人・機密情報を除き、着席閲覧、読み上げ、無記名投函、通過の方法を確かめる
- 10分、各自の速さで自由に巡り、希望者一人だけ任意でポスターに残り、質問に答えたり説明を補ったりする
- 10分、質問か共通点を無記名で投函する。担当が混ぜて統一書式へ転記し、原カードを裁断する
- 5分、各組から個人と切り離した横断論点一件と要確認一件を戻し、正式決定としない
もしもの分岐
- 掲示物または回収した投函カードに、氏名、個別事案、機密情報、本人が公開を許可していない記述が一件以上ある — 掲示物は壁へ出さず本人へ返す。投函カードは転記せず不透明袋へ分け、その場で裁断する
- 一人でも移動、読字、口頭報告、記名質問を行わない選択を示す — 着席閲覧、大きな文字、読み上げ、無記名投函カード、通過から本人が選べるようにし、報告者へ指名しない
- 巡回中に一枚の前へ七人以上が集まるか、通路幅を保てない箇所が一か所以上ある — 巡回を止め、半数を着席閲覧へ移し、開始位置と向きを分けてから再開する
人数に合わせる
8人未満では複数組の要点を比べられないため、各自の振り返りへ替える。8〜12人は2組、13〜18人は3組、19〜24人は4組とし、以後も6人増えるごとに1組増やす。各組は4〜6人にする。各自の速さで自由に巡り、混雑時だけ半数ずつへ分ける。各組の転記担当は4〜6枚を混ぜて転記し、全体には個人と切り離した横断論点と要確認だけを戻す。61人以上は別回へ分ける。
準備するもの
- 独自ポスター(1組1枚)
- 無記名投函カードと統一書式転記カード(1人につき各1枚)
- ふた付き箱と不透明裁断袋(1組につき各1個・1袋)
- 太字ペン(1人1本)
- 着席閲覧用複製と読上げ原稿(ポスター1枚につき複製2部・原稿1部)
- 通路表示(会場4枚)
出典: Commons Library / Rhizome Facilitation Tools and Techniques: Gallery Report-back(CC-BY-SA-4.0翻案・変更あり) / CC-BY-SA-4.0の適用条件(CC-BY-SA-4.0)