開催前の準備
何を残す場かを決め、担当と参加条件をそろえる。
Excelでは役割と担当者を設定する。この面への二重記入は不要。
開始前の6確認
未確認が残る場合は開始しない。手法の手順書を印刷・保存して手元に置く。
当日の進行
予定と残すものを見渡し、必要なときは止める。
90分の架空例 試す案を2件選び、担当と期限を残す。開催前にExcelで予定と役割別の担当・交代を設定し、印刷して使う。当日の入力は不要。
| 経過時間 | 進めること | 残すもの |
|---|---|---|
| 0–10分 | 目的・決め方・参加条件を確認する | 共有した問いと決定範囲 |
| 10–30分 | 一人で考え、案を一つずつ書く | 一つずつ書いた案 |
| 30–48分 | 順番に案と根拠を共有する | 根拠つき候補一覧 |
| 48–58分 | 休憩する。再開時刻を伝える | 再開できる場 |
| 58–78分 | 判断基準を確認し、試す2案を選ぶ | 担当・期限つきの2案 |
| 78–85分 | 受取人・期限・保管先を確認する | 引継ぎ記録 |
| 85–90分 | 予定のずれに備える | 余裕時間 |
休憩・参加条件の説明・終了確認を削って遅れを取り戻さない。短縮しても成果物を保てると判断できない場合は、未決事項を次へ渡す。
困ったときの3手順
止める安全・同意・記録条件を保てない場合は、進行と該当する記録を止める。理由を全員の前で説明させない。
支援につなぐ準備面の担当・支援先へ連絡する。一人で個別対応する間は全体を休止する。緊急時は開催組織の対応経路へ渡す。
再開か終了を決める原因への対応、参加の意思、記録条件、必要な担当を確認できた場合だけ再開する。整わなければ終了し、次の連絡を案内する。
遅れと、安全・同意・記録の問題は別に扱う。時間が残っていることだけを再開理由にしない。
終了後の引継ぎ
決定と未決を分け、次の担当が動ける記録を残す。
成果物を渡す
中断・終了した場合は、止めた段階、対応、再開/終了の判断を未決欄へ残す。個人の相談内容や不要な機微情報は書かない。
オリジナル構成・説明・書式:対話の譜面。CC BY 4.0。帰属、ライセンスへのリンク、変更表示を残す。https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
開催条件への適合・成果・安全性を保証する資料ではない。
参加者への事前案内
記入して参加者へ共有する。この面だけを配布する。
参加の選択
発言しない、記入しない、休憩する、途中で退出する選択がある。理由を全体に説明する必要はない。困った場合は下の連絡先へ伝えるか、「止めてください」と伝えられる。
記録・共有の条件を変更する場合は改めて確認する。録画・録音は別に確認する。連絡先や共有条件を空欄のまま配布しない。